11月8・22日、12月13日の3日間にわたり、傾聴の講習会を行いました。
市内福祉施設(老人ホーム)で傾聴ボランティアをしてみようかと考えている方や、
傾聴ってなんだろうと関心を寄せてくださった方、、、参加の動機は人それぞれでしたが、
回を重ねるごとに皆さんに一体感が生まれ、よい雰囲気のなか楽しく熱心に受講してくださいました。
そして、学んだことを活かしてボランティアに参加してみようと決断のお手伝いができたり、
傾聴ボランティアに興味を持ってくださった方が増えたことを、本当にうれしく思っています。
項目ごとにテキストを使用して学んだあとは、随時 実践(ワーク)で練習→体験(体感)→習得。という流れ。
はじめはお隣さんと、次は席替えをしてまた違う方と実践。最後にはグループに分かれて傾聴の実践練習。
性別や年齢も違う人や知人・初対面を問わず様々な人との会話において、いかに傾聴が大切であるかを
学んでいただけたのではないでしょうか。
傾聴ボランティアに限らず、日々の生活においてもこの傾聴力を発揮していただけたらいいなと思っています。
実践(ワーク)の様子です
皆さん少しドキドキしながらも、楽しく会話をするなかで傾聴力を身につける練習をしていらっしゃいました。
※受講者の方々から頂戴した講習会の感想を、「受講者の声」に掲載しております。
合わせてご覧ください。